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ナチュラルパール ~100年の時を経ても変わることのない輝き~


古来、真珠は貝が月の光や天の露を受けて宿すと信じられた
大変貴重で神秘的な宝石でした。

1921年以降 日本の養殖真珠が世界的に広まるまでは
長い期間ダイヤモンドをもしのぐ価格と人気を誇っていました。
20世紀初頭までオリエンタルと呼ばれる最高の天然真珠が
ペルシャ湾岸バーレーン諸島沖で採取されヨーロッパに運ばれていきましたが
現在では石油採掘による環境汚染と石油産業の発達により
真珠は採取されなくなりました。

「バーレーンの真珠採取業」-Wikipedia

真珠は貝の体内に偶然入った異物(無核の場合もある)が
長い年月をかけて真珠層を巻いて形成していきます。

養殖真珠は核入れをし 1~2年ほどで浜揚げするため
したがって真珠層はうすく、現在調色されるものがほとんどです。

アンティークの天然真珠の魅力はその真珠層の巻の厚さからくる
テリと呼ばれる輝きと自然のままの独特の色合いにあります。




2014100902.jpg

パール・ダイヤモンド スワン型ブローチ 1890年頃
イギリス 3.0×3.8cm
[SOLD OUT]

大粒のバロックパールを白鳥の胴体にあしらった
1890年頃のブローチです。

白鳥の長い首の曲線と水辺のイメージは
アールヌーヴォー作品に好まれた題材でした。

まだプラチナがあまり使用されていなかったこの時代、
ダイヤモンドはその白さを活かすため
ゴールドに裏打ちされたシルバーにセッティングされました。

広げられた銀台の白鳥の羽には
緩やかなシンチレーションの
オールドマインカットのダイヤモンドが敷き詰められ
奥行きのある神秘的な雰囲気を醸し出しています。

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